ボディソープを見直して肌環境改善

スキンケア

私、ドラッグストアで売っているいわゆる液体ボディソープでずっと肌荒れしていました。

10代にも関わらず肌はカサカサハリがなく、背中にはぷつぷつデキモノが…

そんなものだと思っていましたが、

ボディソープの使用をやめ、とあるものに変えたら劇的に肌質が改善しました!

 

純石鹸

 

ボディーソープをやめ使い始めたのは純石鹸

原料は石鹸素地のみで無臭、昔ながらの本物の石鹸です。

得られた効果

使いはじめて間もなく肌にハリが生まれ、乾燥もなくサラサラに!

余分な皮脂を取らないためですね。

さらには洗顔料もやめ、それこそ髪以外純石鹸!

お風呂上がりのつっぱりもなく不快感がないので、

スキンケアも全くしていません

肌トラブルも全くなくなりました♪

なぜ肌が元気になるのか

洗い心地が優しいということもありますが、

石鹸はお肌に住む常在菌の餌になるのだそうです。

なので乾燥知らずどころか、むしろ健康、いきいきする訳です。

 

合成洗剤の恐ろしさ

 

YouTubeにて少し怖い実験動画を観ることができます。

魚が入った水槽を2つ用意し、それぞれに石鹸と合成洗剤を入れる実験。

(合成洗剤。すなわち石油系、市販のシャンプーやボディーソープと同じ成分ですね。)

合成洗剤の方はもがいて死んでしまうのですが…

石鹸の方は元気に泳ぎ続けるのです…!

そればかりか最初石鹸によって濁ってしまった水が、澄んでいくのです。

なぜかと言うと魚が石鹸カスをパクパク食べるため!

魚や常在菌が食べる純石鹸。

この実験でもわかるように、

お肌を傷付けるばかりか元気にしてくれるのですね。

 

10代の頃より自信

 

現在30代の私、10代の頃より健康な肌です!

私は長年何をしていたのか…

気付くことが出来てよかったです。

化粧水も乳液もクリームも何もつけず、

自分の肌にある皮脂と常在菌でツヤのある肌を保つ。

経済的でもありますね。

 

おすすめ純石鹸

シャボン玉石けん

 

シャボン玉浴用

昔ながらの原料が石鹸素地のみの純石鹸は肌を健康にしてくれます。

中でも”シャボン玉石けん”の石鹸は原料もこだわっていて安心です。

原料

牛脂

洗浄力の高い石けんの原料に使われる
皮膚への刺激が少ない油脂です。
新鮮さが必要とされる牛脂は、主に九州内から取り寄せています。(HP引用)

パーム核油

無農薬のアブラヤシから作られたパーム核油を使用しています。
熱帯雨林の直接的な破壊を防ぐため、農園拡大の抑制に努めるマレーシアから取り寄せています。マレーシアの農園では、持続可能なパーム油の生産に取り組んでおり、パーム残渣(パームの皮や種)を再利用してボイラー燃料などのエネルギーへリサイクルするなど環境にも配慮しています。
シャボン玉石けんでは、品質の維持や環境保全の視点を持って、定期的に現地のパーム農園・プラントの視察を行っています。(HP引用)

無農薬植物油脂100%の石鹸

上記パーム核油100%の石鹸もありますよ♪

 

純植物性シャボン玉浴用

 

その他の変化

 

肌トラブルがなくなった以外にも、

いい変化が見られた部分があるのですよ。

それはハンドソープを変えたことで起こりました。

こちらの記事もぜひご覧ください。

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