赤ちゃんの肌悩みは皮膚が弱いからではない

スキンケア

一歳の娘は赤ちゃんの頃からお肌のトラブル皆無!

おむつかぶれもありません♪

その秘訣をお話しします。

 

唯一荒れていた時期

 

産まれてほんの一時期だけ肌の状態が良くなかった時期がありました。

それが出産入院時。

娘の肌はカサカサして白くなっている箇所もあったのですが、

初めての子だったのでそのときはこんなものかと気に留めていませんでした。

原因

 

しかし退院して自宅で沐浴すると、

もう次の日には改善してサラサラ肌になっているではありませんか。

そこで原因に気が付きました。

毎日助産師さんにしていただく沐浴のせいだと。

思い返すと沐浴練習でお部屋に入ったとき、水道水そのままの塩素の匂いが気になっていました。

 

一日で改善

 

自宅では塩素除去のシャワーヘッドを使い、

湯船にはアスコルビン酸を入れて中和しているので、

原因となる塩素に触れなかったことで改善したと思われます。

(一日で良くなる赤ちゃんの代謝も羨ましい限り)

シャワーヘッド

 

こちらのシャワーヘッドが私が調べた中で最もコストパフォーマンスがよく、

日本の会社で信頼できるので選びました。

中国産の紛い物も多いので気を付けてくださいね。

カートリッジを入れるので備え付けのヘッドよりも水圧は落ちるかもしれませんが、

気になるほどではありません。

とても細かい穴から水が出るので、その分勢いが実現できていますし、

むしろ肌当たりが気持ちいいですよ。

3通りに水流が切り替えられるのも嬉しいポイント。

お掃除に使いやすい、細く水圧の強いパターンもありますよ。

日丸屋製作所 シャワーヘッド

アスコルビン酸

 

湯船にはアスコルビン酸、いわゆるビタミンCを入れて、

塩素を中和しています。

アスコルビン酸と検索をかけると様々なメーカーのものが出てきます。

どのメーカーも原料はとうもろこし等ですが、

注意したいのが遺伝子組み換えであること。

私は明記されているこちらの商品を毎回購入しています。

ビタミンC 850g L-アスコルビン酸 100% 粉末

 

 

友人からの相談

傷だらけの赤ちゃん

 

ここで体験談をご紹介します。

ある日友人から相談がありました。

お子さんが自らの肌を引っ掻いて傷だらけとのこと。

医者には

”赤ちゃんにはよくあること””力加減が分からないから傷になってしまう”

と言われたと。

薬を使わずとも改善

 

しかしそもそも赤ちゃん自ら肌を頻繁に引っ掻くでしょうか?

もしかして痒いのが原因では?と真っ先に私は思い、塩素除去を提案しました。

友人もすぐに実行、塩素を中和したお風呂に入れるようにしました。

そしたら数日して、乾燥肌が改善されてきたとの報告がありました。

処方された薬を使わずとも、引っ掻くこともなくなっていったそうです!

大切なお子さんの肌悩みが解決したと知り、私も本当に嬉しかったです。

 

お手入れが必要との刷り込み 

 

赤ちゃんの肌は敏感なのでお手入れが必要。

との情報をいたるところで目にしますが、

塩素を除去していれば全く肌荒れしないので、

娘は一度も保湿クリームなど塗ったことがありません。

お風呂上がりもそのままです。

(ちなみに私も一切スキンケアしません)

お肌を傷つけることをやめれば、そういったものは無用なのですね。

赤ちゃんのお肌は確かに繊細です。

大人の皮膚の2~3分の1の薄さなのですから。

しかしその肌荒れが赤ちゃん特有のものでなく、

まさか普段のお風呂により引き起こされているものだとは、

皆さん思わないですよね。

そしてそれを改善しようと塗りたくる。

本来そんなことしなくていいのですよ。

原因に触れず赤ちゃんは繊細肌と繰り返す、

薬や保湿クリームなどを売りたい企業の刷り込みかもしれませんよ…!

お悩みがあるならまずは原因から。

まずは塩素除去を考えてみては。

 

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