娘が赤ちゃんの頃から読み聞かせている本、
アメリカの出版社Candlewick Pressから出ている、
Leslie Patricelli氏の赤ちゃんシリーズをご紹介します。
はじめての英語絵本として是非手に取っていただきたいです♪
我が家の絵本事情
日本の絵本と同じように
娘には生後１ヶ月の頃から様々な絵本を読んできました。
英語の絵本を日本のものと同じ割合で用意しています。
私も主人も英語を話せないのですが、
私は英語の発音は出来るので(ピアニストは語学が得意)、
絵本を使って英語耳を育てているわけです。
購入するのは英語
日本の絵本はプレゼントしていただけるので、
自分で買うのは英語絵本ばかりです。
図書館に行けば日本の本はいくらでも手に取れますし、
小さな子に読み聞かせ出来るスペースも作ってあるので重宝しています♪
１歳になったばかりの子の楽しみかた
娘は１歳１ヶ月ごろから自ら本棚から取り、
読んでくれと渡してくるようになりました。
日本語も英語も、満遍なく手に取ります。
私が読むのを聴きながらめくってくれて、
口元を見ることもあります。
現在１歳２ヶ月、本ばかり見ています。
一人で熱心に音読のようなことをしたり、
絵を指差して反応したり、本人なりに楽しんでいるようです。
お気に入り英語絵本
Leslie Patricelli氏 “Mommy”
かわいい赤ちゃんが、
大好きなお母さんのことを紹介してくれる本です。
我が子への愛情が溢れる
”ママは僕のことが大好きなんだ♪”
”ママはぎゅっとしたりキスしたりするんだ♪”
我が子もこうやって愛されてるって思ってくれてるかな…♪
と、読んでいる私自身が、
嬉しくなってしまいます♪
ママへの感謝
本のなかで赤ちゃんが、ママがしてくれる様々なことを紹介しています。
日頃へとへとになりながらも我が子のために奔走しているお母さんたち。
きっとこうやって、
”楽しいな、うれしいな、ママすごい！、ママありがとう！”
と、思ってくれていることでしょう…☆
感動さえ覚えるストーリー性
かくれんぼをしている最中、
赤ちゃんは色んなお母さんと子供たちに出会います。
そして自分のお母さんを見つけたとき、赤ちゃんが思うことは…？
絵本の中の心暖まるお話を、
我が子と自身に繋げてじーんとしてしまいます。
この子もこうやって思ってくれているかな？と嬉しくなって、
隣にいる我が子を抱き締めたくなりますよ♪
購入出来るところ
実店舗ではお目にかかったことがないので、
私はもっぱらネットに頼っています。
はじめての英語絵本にぜひどうぞ♪
