おむつ選びでかぶれ知らず

子育て

娘は赤ちゃんの頃から肌荒れ知らず!
おむつかぶれもなし、スキンケア用品も使ったことがありません。

荒れやすい赤ちゃんの肌が健やかに保てる秘訣とは・・・?

 

肌荒れには原因がある

 

大切なのは”何を使わないか
私はこれらの記事でお話ししたように、

水道水の塩素やボディーソープ、スキンケア用品などの日用品に疑念を持ち排除していった結果、

家族全員健やかな肌を実現することができました。

今回はおむつ選びについてお話ししますが、

ぜひお読みください。

 

市販の紙おむつを疑うことになったきっかけ

生理用品の害

この記事に書いたように、私は生理用品を変えたことで劇的な体調の改善を経験しました。

そのため娘には絶対市販の紙おむつは使わないと決めていました。

 

石油系化学物質でできている

私がナプキンで健康被害を受けていたのは、石油系の化学物質のせいでした。

石油系は体温を奪い肌に刺激を与えます。

そしてまた、市販の紙おむつ石油化学製品なのです…

日用品を見直すのと同じように

赤ちゃんのいるご家庭では合成洗濯洗剤や塩素系漂白剤を避けていることもあると思います。

肌荒れの原因になる化学物質が衣類に残るためですね。

紙おむつも同じことで、化学物質で構成されたものですと皮膚に良くありません。

 

布に近い紙おむつ バンボネイチャー

 

私は日本や海外のありとあらゆる紙おむつの原料を比べました。

散々調べてたどり着いたのが、

”布に近い紙おむつ”バンボネイチャー

他に海外メーカーで良さそうなものはあっても、

商品説明が不十分で納得できませんでした。

私はバンボネイチャーが一番安心して我が子に使うことができると感じました。

バンボネイチャー ドリーム テープタイプ NB新生児 (2kg~4kg) 36枚入り
バンボネイチャー ドリーム テープタイプ XS (3kg~6kg) 32枚入り

原料

一般的に高分子ポリマーは石油由来ですが、バンボネイチャーは植物が主原料

吸収材は不織布などですが、バンボネイチャーは天然木材パルプ

塩素での漂白もありませんし、有害な化学物質を含んでいません。

使用感

瞬時に吸収してくれて漏れもなし

温かさを感じられ、娘のお腹を優しく包んでくれます。

市販の紙おむつは当てたことがないので分かりませんが…

とても快適に使用しています。

入院中から助産師さんにお願いして、

バンボネイチャーを2袋預け使ってもらっていました。

出費がかなり痛かったのですが、

産まれた瞬間から私が疑念を持つおむつを当てられるのは耐えられません。

 

お金に代えられない健康

 

価格問題解決策 

しかし高過ぎる…!

物は良いのですが、何しろデンマークからの輸入なので価格がどうしても高くなってしまうのです…

そして昨今の物価高、輸送費高騰…

これを一日10枚使ったらうちは破産…

そこで外出や就寝時以外は布おむつを使うことにしたのです。

布おむつについてはこちらの記事をご覧ください。

おすすめ布おむつ
娘は布おむつで育てています。布おむつを使う理由をまずお読みください。 布おむつの構造 防水仕様のカバーの中に布おむつを入れます。 カバー紙おむつと同じ形をしています。テープの部分はマジックテープや、スナップボタンになっています。 中に入れる...

 

布おむつを使う

最初の出費が痛いですが、

揃えてしまえばおむつが外れるまでずっと使っていけるので、

とっても経済的♪

そして健康を考えると布おむつは一番の選択肢でもあります。

しかし綿に使っている農薬や、加工段階の漂白が気になりますね。

オーガニックのものであればさらに安心できます。

おすすめの布おむつについてはまた別の記事で書きますが、

一応私が使っているおすすめのものを載せておきますね。

オーガニックコットン 布おむつ 綿モスリン きなり ベビー 10枚セット
布おむつカバー オーガニックコットン素材 中ベルトタイプ

 

スキンケア用品を使わない

そもそも肌が荒れない生活をすればスキンケア用品は必要ないのです。

バンボネイチャーと布おむつのおかげでおむつかぶれなし。

お風呂も塩素除去してあるので乾燥知らずで入浴後の保湿も必要ありません。

ちなみに私自身も基礎化粧品、ヘアケア用品などなど、一切使いません。

(肌や髪を褒められ、ケア方法を訪ねられるほど調子がいいのですよ♪)

どうしてもお金がかかってしまう部分はこうやって埋め合わせをしているわけです。

健康はなによりの節約になるのです♪

 

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