ヘンププロテインの目安量と摂り方

健康

こちらの記事でヘンププロテインをおすすめしました。

どれくらいの量を摂ればいいのか一緒に考えてみましょう。

また我が家の取り入れ方もご紹介します。

 

 

100gあたりの栄養素

 

今回はタンパク質と、食事から摂取しにくい必須ミネラルに焦点を当ててみましょう。

 

タンパク質 49g

亜鉛 12.9mg

カルシウム 175mg

鉄 26.7mg

銅 2.5mg

マグネシウム 899mg

 

この他に必須アミノ酸やオメガ3系脂肪酸なども含まれるスーパーフードです。

 

1~2歳児の食事摂取基準

 

我が家では1歳の娘にも与えていますので、

厚生労働省が出している1~2歳の摂取基準と比べてみます。

 

タンパク質 20g

亜鉛 3mg

カルシウム (女子)400(男子)450mg

鉄 4.5mg

銅 0.3mg

マグネシウム 70mg

 

1~2歳児で計算すると、

10g摂れば亜鉛・鉄・銅は摂取推奨の半分近く~半分以上

マグネシウムは十分量確保出来ることが分かります。

ヘンププロテインだけでこの栄養価!

 

食事との組み合わせ

 

普段の食事で不足しがちな栄養素をヘンププロテインは補ってくれます。

 

ここで日本が誇るスーパーフード、

納豆を例に出してみましょう。 

我が家は納豆を食べていればなんとかなると思っていて(笑)、

娘も0歳の離乳食の頃から毎日食べています。

上に挙げた栄養素のみを書き出して比べてみましょう。

 

出典:日本食品標準成分表

100g単位で記載します。

()内は1パック40~50gとしたときのざっくりとした含有量。

 

 

タンパク質 16.5g(8g)

亜鉛 1.9mg(0.9g)

カルシウム 90mg(40mg)

鉄 3.3mg(1.5g)

銅 0.61mg(0.3mg)

マグネシウム 100mg(50mg)

 

納豆もまた日本が誇るスーパーフード。

とは言えそれだけでは足りません。

ヘンププロテインと併せて、

これらの必須ミネラルが満足に摂れる、といったところ。

それくらい、難易度の高いものなのですね。

 

日々の食事と併せて

 

上記の必須ミネラルは、

通常の食事からでは不足しがちな栄養素です。

日々の献立ですべてを網羅することはかなり難しいのです。

毎日の食卓にヘンププロテインを併せれば、

子どもの食についての心配事はかなり解消されるのではないでしょうか。

 

適量と費用は

 

例えば我が家の1歳児は毎日、

発芽玄米、平飼卵1個、納豆1パック、魚類、

海草類、きのこ類、胡麻、野菜、

おやつにはナッツ、ドライフルーツ

本当にもりもり何でも食べるので、

ヘンププロテインは5gもあれば最強だと独断しています。

その場合の費用は,

愛用のヘンププロテインは1g6円なので1日30

1ヶ月半はもちます。

 

もう少し補いたいご家庭は少し足して10gだとすると60円

 

また、お母さんお父さんも一緒に摂る場合、

大さじ1~2杯が目安となっていますので15~20gで1人120円

 

お子さん 1人10g 60円

お母さんお父さん 1人20g 計240円

 

3人家族ですとこちらの商品で16日持ちますね。

HEMP STYLE ヘンププロテイン パウダー 非加熱 カナダ産 500g

 

つい手に取ってしまうおやつやコンビニコーヒーくらいと思うと、

取り入れやすいのでは。

かなり価値のあるものですから、

ご家族揃って取り入れて健康な毎日を送ってください。

 

ヘンププロテインを使った料理

 

豆の風味なので和食に合いますよ。

ご飯に混ぜる

我が家は有機発芽玄米を食べています。

納豆に混ぜる

我が家では自家製有機玄米塩麹と有機米酢で味付けしています。

味噌汁に混ぜる

我が家は自家製の有機玄米味噌。

キュウリなどの和え物

胡麻油と塩で味をつけたところに海苔と一緒に和えます。

にんじんサラダ

塩でしんなりさせ、オリーブオイル、酢、醤油で調味したら和えます。

オリーブオイルとも合いますよ。

 

せっかく非加熱の製品なので、こうしてそのままいただいています。

水にといて飲むのも良いですが、

和えるとコクが出て美味しいです。

パサパサになってしまわないよう少しずつ様子を見て入れてくださいね。

 

HEMP STYLE ヘンププロテイン パウダー 非加熱 カナダ産 500g
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